こんにちは。
今日は、家で桜を楽しみましたのでその様子を紹介します。
コロナの猛威が収まることのない中、花見時期にも大きな影響を与えています。
今年もきれいな桜が咲く中、立ち見での花見しかできずに、いつものようなお酒を片手に暗くなるまで飲みあかす花見をできないでいる方がほとんどだと思います。私もまた、近所の公園で散歩がてら満開の桜を見に行くことしかできませんでした。
そんなちょっと寂しい花見をもっと楽しく家で楽しみませんか?というのが今日の趣旨です。
家なら、つまみを食べながらビールを飲んで、心ゆくまで花見を堪能することができます。
withコロナ時代の新しい花見の楽しみ方
まずは近所の公園等で歩き花見
有名なところでなくていいんです。あなたの近くにある公園や通り沿いにある桜並木を楽しみましょう。
マスクなど感染対策をしたうえで、のんびりと歩きながら、春の風を感じてみる桜は美しいですよね。withコロナ時代だからこそ、密を避けて手軽に楽しめる花見も春の雰囲気を十分に感じられておすすめです。
桜を感じながら家で桜祭り
外で密を避けた花見をした後は、家にもどって桜を感じるお祭りをしましょう!
何をしてもいいと思います。例えば、春を感じる料理を作って食事をつまみにお酒をたしなんでもいいですし、椅子でくつろぎながらたわいもない話に熱中するのも良いでしょう。
そこで重要なのは、桜を花瓶で活けたフラワーアレンジメントです。満開の花が付いた桜の枝は、お近くのスーパーや生花店に売っていると思います。一本そこまで高くないので、お好みの本数を買って自分で花瓶に活けてみて下さい。とっても春らしくかわいいテーストに仕上がります。
ちょこんとあるので、箱庭のような可愛さもありつつ、家の中でも春を感じることができるおすすめのアイテムです。もちろん本物ですので、時期が過ぎれば枯れてしまいますが、その一期一会もまた季節を感じさせてくると思います。
桜のフラワーアレンジメントで感じる春の風と春を届けてくる料理がマッチすれば、お花見会も盛り上がること間違いなしですね。
家で飾る桜の生花がおすすめ
外に出る機会が減って、花見も十分に楽しめなくなった年ですが、生花を自分で活けて部屋に飾ってみて下さい。満開の桜や小さな蕾、新緑の葉の移り変わりを楽しべば、withコロナ時代の新しい花見の形になることでしょう。
生花はもったいないと思う方もいると思いますが、気軽に楽しめるお花見だと思えば、その一期一会も楽しむことができると思います。
ぜひチャレンジしてみて下さいね。
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